お知らせ

2025年第16回高校生の「建築甲子園」全国大会兵庫予選について結果ご報告

案内

■テーマ:地域のくらしー地域に根ざした新しい和室を持つ戸建の住まい

■応募作品数:2校14作品

■総評(兵庫県建築士会会長 正木 恵子)

今年度の建築甲子園兵庫予選には、2校から過去最多となる14作品が集まりました。

今年は、3年生によるチーム作品だけでなく、1年生の個人作品もあり、「地域に根ざした新しい和室」というテーマへの多様な視点と創意工夫が光る、個性豊かな作品が揃いました。これまでは全国大会への進出は1作品のみでしたが、今年度から選出枠が応募数に応じて決まる新たな制度となり、厳正な審査の結果、特に優秀と認められた4作品が選ばれました。

皆さんの熱意ある挑戦に心から敬意を表するとともに、ご指導いただきました先生方に深く感謝申し上げます。

 

作品一覧

◇優秀賞(4作品)※全国大会出場作品※

つり畳のくつ家

縁を紡ぐ -ものともの、人と人、人とものをツナグ-

回る里、適う家

路時(ろじ)〜重なる時(とき)、繋がる路(みち)〜

◇奨励賞(10作品)

縁側のない線の和室

波の庵

家島でチルしよう

和室から広がる家族の暮らし

地域と交流する家

人々を繋ぐ安らぎの和室

和風カフェのある小さな家

三色団子ハウス

和室で交流できる店舗兼用住宅

親しみを守る家

 

 

 

 

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