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住教育支援チーム

 

 



 
 
*島根県教育委員会 研修対応について


 
 住教育支援チームでは、平成21年8月11日島根県浜田市にある島根県教育センター浜田教育センターへ出向き、中学・高校・特別支援学校の先生方に「神戸市における住教育の取り組み」についての講義を行いました。
   
 講義内容  ・「災害に備えた住み方・地震対策」についての模擬授業  担当:山際 洋子
   
 講義内容  ・「神戸市と兵庫県建築士会の住教育の取り組み」についての説明 
                                               担当:永田 花(すまいるネット)、鈴木 洋子
   
 感想として、先生方がすごく熱心に工作等に取り組まれ、最後の質疑応答では具体的な質問や資料請求等の問い合せが数多くあり、住教育への感心の高さがうかがえました。
 講義後に、当日参加いただいた島根県建築士会の3名様と交流会を行う事ができ、より具体的な取り組みについて話すことができ、島根県建築士会と島根県教育委員会との繋ぎ役をさせていただくこともできました。
  伝建地区の温泉津温泉で宿泊。ここは元々石見銀山の積み出し港として栄えたらしく、今でも木造3階建て旅館など情緒ある町並みが残っていました。
   
 翌日は世界遺産の石見銀山へ。石州瓦が印象的な世界遺産センターや、冷蔵庫のような坑道・龍源寺間歩の通り抜け大森地区の民家をおしゃれに改装した店舗の町並み等々・・・時間はいくら有っても足りないくらいでした。民家再生後の活用が上手く、勉強(参考)になるところが多かったです。
   
龍源寺間歩 入口
   
   
  写真撮影・レポート  木村聡一・田端健二
 
*授業実践報告
   テーマ:「快適な室内環境について考えよう〜照明・音〜」
   場 所 : 神戸市立港島中学校(2年生3クラス)
   日 時 : 2008年11月4日 9:50〜、10:50〜、11:50〜  50分×3コマ
   科 目 : 家庭科
   学 年 : 2年生3クラス 
   講 師 : 木村 聡一、八木 景子(建築士会)

   協 力 : 松村、日高(建築士会)丹下、斉藤、永田(すまいるネット)
   
   ◆家の明るさについて考える ◆照度計で教室を測ってみよう
家の明るさについて考える 照度計で教室を測ってみよう
   
   ◆果物の見え方の違いを知ろう  
果物の見え方の違いを知ろう の見え方の違いを知ろう2
   
   ◆音の聞こえ方は変わる?  
音の聞こえ方は変わる? 音の聞こえ方は変わる?2


*「ゆれるん」と防災授業

住教育チームでは、平成20年6月18日 神戸市北区にある淡河中学校で、地震体験車「ゆれるん」を使って初めての防災授業を行いました。

数名の生徒と先生方に順番に「ゆれるん」を体験してもらいました。

ある生徒は 「順番を待っている間、「ゆれるん」が揺れるのを見ているだけでドキドキしていました。体験してみたらやっぱりすごい揺れで、実際にこの揺れが地震であったらと思うと本当に怖いです。」と感想を言ってくれました。

また今回のゲストティーチャーである住教育支援チーム
山際さんの感想
”ゆれるん”で”大地震”を体験した生徒たちは、普段彼らが認識している地震との違いに大いに驚き、帰宅後、家族に感想を語り防災について話し合ったに違いない。この地域には消防団組織があり火災警報器や、消火器が自宅にあるという生徒が多かった。防災意識の高い校区のようだが、地震という天災から身を守る方法を考えてもらうよい機会になったのではないかと思う。今後、”ゆれるん”を活用する場が広がることを期待する。

実際の大地震を想定した揺れを体験しながらの防災授業の効果は大きかったと思います。
今後の住教育にも大いに期待できます。
「ゆれるん」は神戸市防災安全公社にご協力をいただきました。

 
   
 
   
 
 
  *「ゆれるん」でゆれてきました。
 

  「ゆれるん」は、トラックの荷台を改造してテーブル、
イスなどを設置した仮設空間をゆらして地震動を体験できる地震体験車です。

 試乗する前は、ちょっとした緊張感と恐怖感がありま
した。
 まず最初に震度5程度のゆれから始まり、次に阪神
・淡路大震災のゆれ、最後に東南海地震を想定した
ゆれを体験。
  震度5程度ならまだまわりを観察する余裕がありま
したが、震度6、7になると固定された机につかまった
まま、顔もひきつり、身動きできなくなりました。
  あらためて大地震の激しさを感じることができまし
た。

  被災者でありながら風化しつつある震災の記憶を
思いだして、その体験や耐震の重要性を伝えていくと
ともに、震災を知らない子供達にゆれを体験してもら
い、被害を少しでも防ぐことを考えるきっかけになれ
ば良いと思いました。
 

    
 
  *防災教育チャレンジプランで優秀賞受賞
     住教育支援チームでは、耐震、エコ改修、住まいの働き、など建築士ならではの授業を小、中、高の学校でゲ
     ストティーチャーとして行っています。その中の牛乳パックを教材にした耐震授業を「防災教育チャレンジプラン」
     に応募、2007年度の活動団体として参加し、2月16・17日に東京の建築会館ホールで、最終報告会を行っ
    てきました。
      「防災教育チャレンジプラン」とは、内閣府、文部省などの後援で、地震・津波・洪水・防犯など防災に関する教
     育をしている団体・学校・個人などを支援するもの。
      2007年度は15の実践活動団体があり、住教育支援チームは大賞に次ぐ防災教育優秀賞を受賞することが
     できました。牛乳パックという身近な素材でわかりやすく耐震補強の工夫や大切さが学べること、小中学校や一
     般向き学習にも活用できる汎用性、「住教育・建築教育実践集」による外部への発信などが評価されました。
      また、これからは授業プログラムの内容を充実させるとともに高校生など次世代の防災教育の担い手も育てて
     いくことも視野に入れ活動していきます。 このような活動に興味のある方は、是非、住教育支援チームに参
    加してください。
  港島中学校での授業風景   防災教育チャレンジプラン会場にて  
港島中学校での授業風景   防災教育チャレンジプラン会場にて
  (牛乳パックモデルの原型「紙ぶるる」の福和先生と)
 


  *「すまい学習をサポートします〜住教育・建築教育の実践集〜」を発行
      「すまい」についての正しい知識を持つことは、人間の「生きる力」のひとつ!
      誰でもみんながその力を身につけるためにも、学校の授業で「すまい」のことを学んでほしいと、兵庫県建築士
      会
では、女性委員会や青年委員会などで、小中学校などでゲストティーチャーとして「住教育」に取り組んでき
      ました。
      この活動を更に進めるため、昨秋「住教育支援チーム」を立ち上げました。そして、これまでの家庭科や総合
      の学
習の時間で実施した事例を共有化し、学校教育の現場の先生方、次世代に住まいの知識を伝えたいと
      思
う建築士にも広く知っていただきたいと、神戸市すまいの安心支援センターと共に、小冊子「すまい学習をサ
      ポートします〜住教育・建築教育の実践集〜」をまとめました。
       建築士として、住教育・建築教育を学校と協力して進める活動が、全国にもっともっと広がればと思っていま
     す。住教育の活動に関心をお持ちの建築士の方で、この冊子をご希望の方には、下記の要領でお分けいたし
      ます。             

   
    冊子「すまい学習をサポートします
             〜住教育建築教育の実践集〜」
  
  
    ●代金: 活動支援金として1冊1,200円(送料含)
   
   
申し込み先:兵庫県建築士会 (安川あて)
    
〒650-0011 神戸市中央区下山手4-6-11
                        エクセル山手2F
     TEL:078−327−0885
     FAX:078−327−0887  
      E-mail: info2006@hyogo-aba.or.jp



  * 次々と小中学校での授業に対応しています!
     牛乳パックを活用し耐震の仕組みや住まい方の工夫を学ぶ授業を始め、

      家庭科での授業をサポートしています。
 
@2007年9月7日 神戸市立東垂水小学校6年生(2クラス合同)と地域住民
            安全で安心な住まいを作るための方法を学ぶ。  担当:山際洋子、木村聡一
   
   
A2007年9月13日、14日 神戸市立鈴蘭台中学校2年生(5クラス)
             住まいの働きについて。             担当:八木景子、山際洋子 
   
B2007年9月20日 神戸市立有馬中学校1年生(3クラス)
              災害に備えた住み方を学ぶ。             担当:松村哲也、木村聡一
   
   
C2007年11月7日 神戸市立港島中学校2年生(3クラス)
              マンション住まいが多い地域。災害に備えた住まい、避難方法を考える。
                                               担当:松村哲也、木村聡一
   
D2007年11月22日 神戸市立白川小学校5年生(1クラス)
               なぜ掃除が必要か。住まいの汚れ対策を考える。
               近畿の家庭科教育研究会の公開授業として実施。      担当:鈴木洋子
   
   
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